サラリーマンオワコン説のざわざわが気になる

最近、ツイッターでざわざわしてる話です。

仮想通貨界隈で有名なイケハヤさんとその仲間たち(?)でバチバチやっているようです。イケハヤさんはバチバチしてないかw

www.ikedahayato.com

実際、「サラリーマンがオワコンか」どうかはさておき、今回は論点のずれについての話です。

といっても、そんな大それた話ではなくて感想みたいなものですが…。

 

あくまでも憶測になりますが、今回のバチバチの原因って、そもそもお互いの「サラリーマン」の定義が同じじゃないからじゃないかななんて思ったんですね。

一方の「サラリーマン」は「給料を貰うために働いている人」

もう一方の「サラリーマン」は「給料を貰って働いている人」

これ、似ているようでまったく違いますからね。

「給料を貰うために働いている人」は「給料を貰って働いている人」とも言えますが、「給料を貰って働いている人」は必ずしも「給料を貰うために働いている」わけではありません。

例えば、車のデザインをする人だとか、飛行機のパイロットだとか、色んな仕事があると思いますが、自分がその会社が好きでその仕事が好きだから働いている人っていますよね。

そういう人たちは、おそらく「給料を貰って働いている人」だけど「給料を貰うために働いている」わけではないでしょう。好きなことをやっている感覚というんでしょうか。

こういった人は仕事が目的で働いている人ということになります。

一方でそうじゃない人もいますよね。

仕事は好きじゃないけど、働かないと給料がもらえないから生活できない。だから、「給料を貰うために働いている」という人。

こういった人は給料が目的で働いている人ということになります。

 

一口に「サラリーマン」といっても、目的が違うわけですから性質が全く違います

そもそもこの部分が双方で一致してないから、変にバチバチされてる感があるように感じました。

まあ、あくまでも私がそう思っただけで、「サラリーマンは漏れなくオワコン」っていう意味かもわかりませんけどねw

 

それから、ちょいちょい見られたのが「サラリーマンはオワコン」という意見に対して、「サラリーマンがいるから世の中が成り立ってるんだ」という意見。

これはもう論点自体ずれてるんじゃないかな…。

「これからどうあるべきか」という話をしているのに現状報告されても…という感じがあります。

 

別にどちらの意見が正しいとか間違っているというわけではなくて、せっかく討論するなら同じベースの上でお話ししようねというのが率直な感想です。

なんとなく相手の意図を読み取らず、意見を言ってる人が結構いる印象だったので…。

 

ここからは、「サラリーマンオワコン説」についての私の意見ですが、まあまあオワコンかどうかはさておき…、たしかに本当にお金を得る方法ってそれだけかな?というところはありますね。

別にお金は貰わなくても、自分で稼げば手に入りますし。

 

それから、「サラリーマンがいるから世の中が成り立ってるんだ」という意見。

これの「サラリーマン」の定義が「給料を貰うために働いている人」 だとしたら、正直最悪ですね。

こんなの成り立たせたらダメでしょう。

やりたくないことをやらないと生きていけないと思ってる人で構成されてる世の中とか、闇の深さがすごい。

それって要するに個人の価値を落としていることになると思うんです。

物とか通貨とかと同じで、多ければ多いほど価値は下がるわけですから、「サラリーマンにならなければいけない」と思っている人が多いなら自ずと「サラリーマン」の価値が下がって給料だって低くなるんじゃないかな。

むしろ、「サラリーマンオワコン説」脱サラ人口が増えて個人事業主が増えてくれた方が、サラリーマンとして企業に従属して働く人が減るわけでしょ。

そうなれば、サラリーマンが貴重になって繋ぎ止めるために給料が高くなるんじゃないかな。

今がどうとかそういうことじゃなくて、今後どうしたら良い方向に繋がるかを考えることが大事だと思います。

 

今後、サラリーマンがオワコンになるかどうかはわかりませんが、個人の価値がどんどん上がっていく未来になれば良いと願っています。